医療療養病棟のご案内
新横浜こころのホスピタルでは、急性期の治療を終えた後も引き続き医療的ケアが必要な方や、慢性のご病気により長期的な療養が必要な方を対象に、「医療療養病棟」をご用意しています(118床2単位)。
当病棟では、患者さま一人ひとりの状態に合わせた医療・看護・介護を提供し、安心・安全な療養生活を支えています。入院中もその方らしい生活を大切にしながら、ご家族とのつながりも大切にしています。ご家族との連携も大切にしており、入院から退院、その後の生活までを見据えたサポートを提供しています。また、入院が必要かどうかのご相談や見学も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
新横浜こころのホスピタルでは、急性期の治療を終えた後も引き続き医療的ケアが必要な方や、慢性のご病気により長期的な療養が必要な方を対象に、「医療療養病棟」をご用意しています(118床2単位)。
当病棟では、患者さま一人ひとりの状態に合わせた医療・看護・介護を提供し、安心・安全な療養生活を支えています。入院中もその方らしい生活を大切にしながら、ご家族とのつながりも大切にしています。ご家族との連携も大切にしており、入院から退院、その後の生活までを見据えたサポートを提供しています。また、入院が必要かどうかのご相談や見学も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
■医療区分
主に医療区分2~3の医療必要度の高い患者さんが対象となります。
■医療区分3
[ 疾患・状態 ]
スモン、医師及び医師及び看護職員により、常時監視及び管理を実施している状態
[ 処置等 ]
中心静脈栄養30日以内、二四時間持続点滴、人工呼吸器の使用、ドレーン法または胸腔若しくは胸腔の洗浄、気管切開又は気管内挿管(発熱を伴う状態)、酸素療法(3L以上)、感染症の治療の必要性から実施する隔離室内での管理
■医療区分2
[ 疾患・状態 ]
筋ジストロフィー、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病関連疾患、その他神経難病(スモンを除く)、脊髄損傷、慢性閉塞性肺疾(COPD)、疼痛コントロールが必要な悪性腫瘍、消化管からの出血が反復継続している状態、暴行が毎日みられる状態
[ 処置等 ]
中心静脈栄養(30日以上)、肺炎に対する治療、尿路感染に対する治療、発症後リハビリテーション30日以内、脱水に対する治療、頻回の王都に対する治療、褥瘡に対する治療、抹消循環障害による下肢開放創に対する治療、抹消循環障害による下肢末端の開放創に対する治療、せん妄に対する治療、うつ症状に対する治療、警備胃管や胃瘻等の経腸栄養(発熱又は嘔吐を伴う状態)、喀痰吸引1日8回以上、気切又は気管内挿管が行われている状態(発熱伴う状態)、頻回の血糖検査、創傷、皮膚潰瘍又は下腿若しくは足部の蜂窩織炎 膿等の感染症の治療、酸素療法2L以内
■ADL得点の算出方法と区分
慢性期の患者さんに対し、厚生労働省の定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分およびADL自立度(日常生活自立度)の視点から考えられたADL区分による包括評価をする事になっています。
■入院費用
1.入院基本料について
患者さんの医療必要度に応じて入院基本料が定められています。 また、医療費の自己負担については、患者さんの負担割合や所得状況によって1ヶ月あたりの負担上限額が定められています。
2.食事療養費・生活療養費について
食事療養費・生活療養費についても入院基本料と同様、患者さんの医療必要度に応じて1食あたりの標準負担額が定められています。 また、患者さんの所得状況によって標準負担額が減額されます。
療養病棟への入院に必要な持ち物
医療療養病棟においては、衣類などのレンタル品、A2セット(733円(税込))の契約をお願いしております。
詳しくはこちら
※ご不明な点は、医療連携室までお尋ね下さい。
寝衣のほかに、必要に応じて、滑りにくい・転倒しにくい履物などご準備をお願いしたします。









